« ウォーター・ホース | トップページ | リアル鬼ごっこ »

オープン・ウォーター

■「オープン・ウォーター」(洋画)
『ダイビングを楽しんでいた夫婦(ランチャード・ライアン、ダニエル・トラヴィス)が海面に上がってみるとボートが彼らを置き去りにして岸に戻っていた。しかもそこに無数のサメが現れ……。(シネマトゥデイ) 』


 


 
 一見して全然予算をかけてなさそうで、その実、やっぱり予算をかけていない映画。
 すごいよ?
 延々と、大海原で漂流する夫妻の様子を映しているだけよ?
 でもそれがまた、絶望的な状況を如実に表しているのよ。

 もうね、なんにも出来ないの。
 ただひたすら、波間にプカプカ浮かんで、潮に流されていくだけ。
 遠くに見える船に手を振ったりしても、全然気付いてもらえないの。
 海の生き物がやってきても、ほとんど抵抗なんてできないの。
 陸の生き物が海に放り出されたときのってのは、ほんとにこんな感じに無力なんだろうなぁ…と。
 観てて、ここまで不安になる映画って初めてかもしれない。
 何より、カメラがあまり海の中の様子を映してくれないのが怖い。
 映画の中の人物が、海の中を見る時しか映してくれないの。
 波の下になにがあるのか、全っ然っわからないの。
 コレが「ジョーズ」みたいに、迫るサメの視点とかで撮影してくれればまだ、普通に怖がれるんだけど……。
 あと何分で終わるんだ?救助はいつ来るんだ?!と、思いっきり感情移入できました…って、イヤな擬似体験だなぁ。

 何よりイヤなのは、コレが実話らしいってコトですよ。
 ほんとに、やるせないのなんのって…ちゃんと人数を確認しろよ、スキューバーダイビングのスタッフさんよ。


 さて、続編もレンタルされてたから、次の機会に借りてくるかな。

|

« ウォーター・ホース | トップページ | リアル鬼ごっこ »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/448396/10300040

この記事へのトラックバック一覧です: オープン・ウォーター:

« ウォーター・ホース | トップページ | リアル鬼ごっこ »